ずっと一緒にいられる縁結びスポット

恋人と一緒に行くと別れる、と言われているスポットはいくつもあります。

井の頭公園だったり、東京ディズニーランドだったり。

どれも迷信に過ぎないようですが、あまり縁起の良くないスポットとして言われています。

そのようなジンクスを信じてしまうと、なかなかデートする場所も限られてきてしまいます。

それでは、カップルで行くと縁起の良いスポットに行ってみてはどうでしょうか。

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江ノ島にある恋人の丘には、『龍恋の鐘』と呼ばれる鐘があります。

この鐘を恋人同士で鳴らせば決して別れることがないと言われ、多くのカップルで賑わっています。

さらにその鐘の前に柵には、多くの南京錠がかかっています。

二人の愛に鍵をかけるという意味で、多くのカップルが鍵をかけていくのです。

カップルはここで鐘を鳴らし、鍵をかけ、永遠の愛を願うのです。

伊豆の恋人岬と呼ばれる岬にも『ラブコールベル』と呼ばれる鐘があり、この鐘を三回鳴らせば愛が叶うといいます。

また、この恋人岬では結婚式も挙げることができ、幸せの鐘として人気があります。

大阪の勝鬘院には、『愛染かつら』と呼ばれる二本のかつらの木があります。

この二本のかつらの木の姿が、男性と寄り添う女性の姿に見えることから、縁結びの霊木とされています。

その木の前で男女が語り合うと何があっても幸せな結末が訪れる、と言われているのです。

東京タワーのライトの消える瞬間を一緒に見れば、二人は幸せになれる、というのは有名な話です。

東京タワーの近くには、午前0時の消灯に合わせて見上げているカップルが多くいます。

そのように、幸せになれる縁結びスポットも多く存在するのです。

二人で行けば、永遠の愛が手に入れられるはずです。

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