就職活動での自己PR欄の書き方

就職活動の際に、履歴書、志望動機書と一緒に、自己PRがほしい、といわれることがあります。

この自己PRというのはわかりやすいこと、そしてインパクトがあること、また当然のことですが、誤字脱字のないこと、というもの必要になります。

まずは、自分の分析、というものを正しく出来るか、ということです。

自己分析を行って、その中で、自分が変わった瞬間ややり遂げてきたこと、こういったものをチョイスしていきます。

そうすると、そこから、学生時代に打ち込んできたこと、また自分の能力って何だ?ということが明らかになってきます。

スポンサーリンク

私の場合なら、学生時代に打ち込んできたこととして、陸上競技というものがあります。

小学校の4年生から高校3年生まで、行なってきた、ということで、根性と忍耐、というものが養われた、ということがいえます。

また自分の能力、というのは考えてみると、おこがましいな、と思って躊躇してしまいますが、しいていえば、あきらめない気持ちでしょうか。

何事にもあきらめずにまず頑張ってみる、くじけても結構強い、というのが、能力なのではないか?と思うのです。

この学生時代に打ち込んできたことについて細かく考え、なぜ頑張れたのか、きっかけは?苦労したことは?努力や工夫は?というものを書き込んでみます。

さらに自分の能力は、今までにしてきたこと、どの中でも自信のあること、この自信のあるものについて必要な能力は何か?ということ、自分の役割は何かということ、その能力が役に立った現実というものを書き出してみます。

それを、旨く自己PRとしてまとめてみましょう。

関連記事(一部広告含む):