隠れた人気のクルーズウェディング

ラスベガスほどではありませんが、日本もバラエティ豊かな挙式スタイルが増えていきました。

そのひとつがクルーズウェディング。

定番とまでは行きませんが認知度は高くなってきましたね。

意外と安いことが魅力のひとつです。

東京湾日の出埠頭を母港としているクルーズ船「シンフォニー・クラシカ」は定員450名の大型客船ですが、これを50名貸し切りで総額130万円(税・サービス料込み)という低価格。

含まれるサービスは婚礼料理に飲み物、披露宴会場の装花一式に音響や照明代、新郎新婦の貸衣装もあるので、ほぼ、この価格で披露宴を行うことができます。

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ウェディングクルーズのハイライトは船長立会人による人前婚ですね。

凛々しきキャプテンの前で結婚の誓いを立てるのは宗教色に関係なく厳かな雰囲気に包まれることでしょう。

シンフォニーを運営している株式会社シーライン東京では、チャーター以外にもウェディングプランを用意しており、家族婚ならば4名39万円、平日婚ならば40名76万円などリーズナブルな企画があります。

クルーズウェディングはシンフォニー以外にもあるので、オリジナリティを求める人はぜひ選択肢に入れてみてはいかがですか?

ちなみにシンフォニー・クラシカのクルーズ航路は日の出埠頭から東京湾の東京灯標を回り、半円を描いて東京ゲートブリッジを通過、さらにレインボーブリッジをくぐって日の出埠頭に戻ります。

その航路、なんとハートマーク。

愛の軌跡、なんちゃって。

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