レーザーによる椎間板ヘルニア治療「PLDD」!腰痛対策

ニューロスパイン・レーザーセンターは、PLDDによる腰椎・頚椎椎間板ヘルニアの治療を行う専門クリニックです。

PLDDによるレーザー治療は、全身麻酔や切開もせず、15分程の手術時間で、ガンコな腰痛をたちどころに消失させることができる夢のようなヘルニア治療法です。

皮膚の上から椎間板に針を刺し、その針の中にレーザーファイバーを差し込んでレーザーを流します。椎間板の中心(髄核)の一部を焼いて蒸散させます。

そうすることによって米粒ほどの穴があき、飛び出していた部分が縮んで引っ込み神経の圧迫がなくなります。

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簡単に言うと、「椎間板中央の髄核をレーザーで焼くと空洞ができるため、 椎間板が縮み神経を圧迫しなくなる」ということらしいです。

治療の流れですが、診察、MRI撮影などの検査の上、レーザー治療の適応診断をします ⇒ レーザーの治療時間はおよそ15分 ⇒ 治療後1時間ほど横になって休んでから帰宅できます。

当日と翌日はなるべく安静にし、3日目以降は日常生活が再開できます。

とまあ、医学は進歩していますね。

しかし、このPLDD治療には健康保険が適用されていません。

厚生労働省に検討していただきたいです。

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