書評の集め方、デジタル編!仕事に役立つ読書法

書評などの情報を効率よく集めるには、デジタルツールの活用がおすすめです。

最も簡単なのは、携帯のカメラを使う方法。

書評の記事を携帯のカメラで撮影しておけば、書店でもすぐに確認できるので便利です。

最近は画質が良くなっているので、著者名や出版社名の部分を大きく撮影すればきれいに記録できますよ。

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せっかく撮影したものが携帯の中で行方不明にならないように、専用のフォルダを作っておくとさらに効率的。

また、スマートフォンのユーザーなら、「エバーノート」がおすすめ。

エバーノートは無料で利用できるソフト。

これを、パソコンとスマホにそれぞれダウンロードしておきます。

最大の特徴は、写真や文字、ウェブサイトから音声まで、さまざまな形のデータを一緒に保存しておけること。

これを使えば、写真撮影した書評の記事も、ネットで見つけた本の情報も、自分で文字を入力したメモもまとめて保存しておけます。

「ノートブック」と呼ばれるフォルダに分類することもできるので、欲しい本の方法を集めたノートブックを作成しておけば、全ての情報を集約できます。

携帯やスマートフォンで記録するメリットは、いつも持ち歩いていること。

すき間時間にふと立ち寄った本屋でも、欲しい本を探すことができますよ。

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