初詣は神社でも寺院でも構わない

除夜の鐘の音を最後まで聞けば、いよいよ年明けです。

最初の行事は初詣という人も多いでしょう。

除夜の鐘の後、寒い夜中に神社まで行くのは身の引き締まる思いですね。

この初詣、どの神社に出かけても構いません。

それどころか寺院でもいいのです。

たとえば初詣の名所として知られる鎌倉の鶴岡八幡宮や原宿の明治神宮は神社ですが、川崎にある平間寺(へいけんじ)は通称川崎大師として親しまれており、真言宗智山派の大本山で成田山新勝寺も同派の寺院です。

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歳神様は元を正せば土着信仰の対象であり、日本の場合は祖先が八百万の神になって子孫を見守るという風習を考えれば、神を祀る神社でも祖先が眠る寺院でも同じことなのです。

さて、初詣はいつ行けばいいのか?という問題ですが、これも決まった日はありません。

一般的には正月三が日に行うのが初詣とされていますが、詣は神社・寺院に参拝することですから、年が明けて個人が初めて行く日が初詣となります。

また、その年の歳神様が来る方角、つまり恵方の神社に行くとご利益があると解釈している人もいますが、方角も関係なく、また有名な神社・寺院でなく地元の氏神様でもご利益は同じです。

当然、賽銭を多くしたからといってご利益が変わるわけでもないので、多く賽銭を入れたのにご利益がなかった、と怒るのは止めましょうね。

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