語呂合わせ満載の御節料理その3

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御節料理の話ばかりが続いているので、この項で最後にしましょう。

■酢の物

大根と人参の紅白なますや酢蓮(すばす)と並んで定番なのがチョロギです。

長老木、千代呂木などの字を当てますが、これはシソ科の多年草植物の塊茎部分で巻き貝のような形をしており、本来は白い色をシソ酢で赤く染めて添えます。

当て字からも分かるように長寿祈願の意味があります。

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ただし体温を下げる効果を持っているので大量に食べるとかえって身体の不調を招くことがあるので、あくまでも添え物として食べましょう。

■煮物、煮染め

代表的なのは昆布巻き、芽出しくわい、花レンコンや金柑などですね。

昆布巻きは「よろこぶ」の語呂合わせ、「子生」の当て字、さらに伊達巻と同じく巻物に通ずることから慶事だけでなく子孫繁栄や学問・知識の象徴として用いられます。

くわいは滅多に普段の食卓に上ることはありませんが、芽出しくわいは御節料理に欠かせない食材です。

最初に大きな芽が出ることから「めでたい」の語呂合わせ、また「芽が出る」は立身出世の象徴として用いられます。

レンコンは穴から将来が見通せる、金柑は「金冠」の語呂合わせで素材に使われます。これら以外にも用いられる素材には何かしらの意味があるので、御節料理を作る際は調べてみましょう。

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