語呂合わせ満載の御節料理その2

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御節料理の代表的な種類、続けます。

■焼き肴

もっとも用いられるのは出世魚のブリ。

関東ではワカシ、イナダ、ワラサ、ブリの順、関西ではツバス、ハマチ、メジロ、ブリの順に大きくなり、呼び名も変わっていきます。

ちなみに関東でも養殖ブリをハマチと呼ぶことがありますが、ハマチはあくまでブリの小ぶり版であり、養殖だからといって呼び名が変わることはなく、養殖でもブリはブリです。

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天然モノは7kg以上ですが、養殖の4~5kgものは脂がたっぷり乗っているのでシャブシャブにすると大変おいしく…いえいえ、ブリの話ではなく御節の話を続けましょう。

タイもブリに劣らず御節料理の定番です。ご存じの通り「メデタイ」という語呂合わせだけでなく神饌にも用いられていたことも理由のひとつで、焼き鯛は長持ちすることから御節として食せずに飾っておき、客人へ重箱に詰めて持たせるという風習もありました。

焼き肴の王道といえば伊勢海老です。海老は脱皮するので出世の意味を持ち、またヒゲが長くて腰が曲がっているので長寿を祈願した縁起物として御節に用いられます。

もっとも、伊勢海老は家庭で調理するのは難しいですし、高価なのでクルマエビでも十分に縁起物として代用できます。

また最近ではウナギも使われるようになっています。

これも「ウナギノボリ」の語呂合わせですね。

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