小笠原諸島は古代大陸のパワースポット?

東京の南に位置する小笠原諸島。

いくつかの島が連なっていますが、人が訪れることができるのは父島と母島ぐらいです。

ここは東京都になりますが、1000kmも離れていて、東京竹芝からフェリーで26時間もかかるほどのところに位置します。

東京と言うか、もう日本とも思えないぐらいの距離ですよね。

実際に行ってみると、それはさらに実感します。

海の色や、豊かな自然、見るもの全てが美しく輝き、圧倒されてしまうでしょう。

そしてそこに宿るパワーも感じられるはずです。

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古代、太平洋にはレムリア大陸と呼ばれる陸地があり、この小笠原諸島はその一部だった、という説があります。

そのレムリアの神殿の柱が父島の中央山に立っていて、特別な場所だったのだそうです。

古代の力が、そのまま島に宿っているのです。

今では父島の中央山には大神山神社がそびえていて、一際大きなパワースポットになっています。

この神社には、人生をリセットしてやり直させてくれるような力があります。

今までの人生を捨ててでもやり直したい、という人にお勧めです。

また、父島、母島という名の通り、父島には男性的な力が、母島には女性的な力が宿っています。

男性なら父島を、女性なら母島を訪れてみましょう。

ちなみに、小笠原諸島に行くには、フェリーに乗るしか方法がありません。

夏休みなどの繁忙期でも三日に一便、それ以外だと週に一便しかフェリーは運航していないのです。

行くのなら、じっくりと小笠原諸島に腰を下ろすつもりで行かなくてはいけません。

きっとそれがやり直すために必要な時間なのでしょうから。

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