七転び八起きの「だるま」

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だるまにはモデルがいました。

達磨大師と呼ばれる禅宗の開祖とされる人物です。

南インドのタミル系パッラヴァ朝で国王の第三王子として生まれ、中国で仏教の僧侶として5世紀後半から6世紀前半頃に活躍しました。

達磨大師は壁に向かって9年も坐禅を行いました。

禅とは『壁のように動ぜぬ境地で真理を観ずる』ものだと壁観というものを説き、後に多大な影響を与えました。

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その9年にも及ぶ坐禅で手足が腐ってなくなった、という伝説からあのだるまの形はできたのです。

また、達磨大師は150歳まで生きたというのです。

真実かどうかわかりませんが、凄い伝説ですよね。

だるまにも大きく分けて2種類あり、福を呼ぶだるまと願いを叶えるだるまです。

福を呼ぶだるまには目が描かれていますが、願掛けのだるまには描かれていません。

これは、願い事ができたらだるまの片目に墨で目を入れ、その願いが達成したらもう一方に目を入れるというものです。

よく選挙などで見かけます。

養蚕農家がだるまの片目に墨入れをして願掛けしたところ良い繭が出来た、という話が商人の間に広まったからと言われています。

どっしりとしていて、転んでもすぐに起き上がるだるま。

その堂々とした佇まいは、本当に願いを叶えてくれそうに見えますよね。

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