転職回数は少ないほうがいい?

履歴書に転職歴が多いと、「この人は勤めてもすぐに辞める人ではないか?」と見られる場合があります。

とくに、異業種を転々としている場合は「飽きっぽい人物なのではないか?」と判断されかねません。

ただし、技術職などの職種によっては(IT系、とくにSEの方においては)、現在需要が大変に高く、それでいながら転職者は少ないので、転職した回数よりも、その人の成果や実績を考慮して採用されるケースが多いように感じます。

では、もし現在あなたが、3回以上転職をしていたのなら、どうすればよいのでしょう?

スポンサーリンク

その場合には、転職理由がある程度もっともな理由であったり、転職を希望する会社に貢献できる仕事の技量が十分あることのアピールを行うことで、採用に結びつけることができるかもしれません。

面接を重視する会社は多いです。会社は人が足りないから面接しているわけですから、多少転職回数が多いとしても、他の求職者より技量・人物共に好感が持てれば、採用になる可能性はあります。

とくに思い入れなく仕事をし、なんとなく転職が多くなってしまった、とすれば、それは改める必要があります。

そのためにも、スキルを磨き、十分な準備をしてから転職することです。

関連記事(一部広告含む):