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結婚式にかかる費用は想定の2倍!

民間企業独自の調査によると未婚の男女は結婚式を挙げたい、という人が大半を占めています。

今、スマホのアプリやSNSを使った結婚情報サービスが盛んで、それらが独自のアンケートを取ったところ、複数の企業で共通の回答が返ってきています。

29歳以下の男女ともに80%以上が結婚式を望んでおり、24歳以下の若い世代ほど傾向が顕著になること、30歳を境に結婚式願望は男女ともに現象傾向になる結果が見られました。

ただ、30歳以上の男女でも50%前後は結婚式を望んでいて、結婚式否定派でもその内容は「お金がかかるから」とか「結婚式の費用を他に回したいから」などと結婚式そのものを否定しているわけではありません。

つまり未婚の男女は結婚式を挙げたがっているのです。 続きを読む 結婚式にかかる費用は想定の2倍!

婚姻した2組に1組が結婚式を挙げないという事実

「ナシ婚」が流行っています。

婚姻はするけれど結婚式は上げない、というスタイル。

2012年に厚生労働省が発表した人口動態総覧によると、2011年に結婚した夫婦の数は約67万組ですが、経済産業省が発表した特定サービス産業実態調査によると年間の結婚式は約35万件にしか達していません。

つまり婚姻した2組に1組は結婚式を挙げていないことになります。

もちろん個別な理由もあるでしょうけれど、大方の理由NO.1は予想通り。

つまり、挙式の費用が高い、ということ。

他の理由も想定内です。 続きを読む 婚姻した2組に1組が結婚式を挙げないという事実

ああ恥ずかしいバブル期の結婚式

昭和の後半から続いてきた日本の結婚式事情が平成の今になって少しずつ変わってきています。

思えば日本の結婚式、バブル経済時に頂点を極めていました。

TVに出ている著名人の司会に始まり、ホテル会場は大広間で招待客は300人、新郎新婦の登場でスモークやドライアイスは当たり前、ゴンドラで降りてくる位は派手でもなく、白い馬車風による入場ぐらいになってサプライズ、お色直しは都合4回、新郎新婦よりも背の高いハリボテのウェディングケーキに入刀してにっこり、なんてことをどこの式場でも見かけることができました。

金をかけることこそ結婚式のステイタスだった時代で、そういった演出が恥ずかしいことであると気が付きつつもステイタスを求める人は高揚した気分のまま、恥ずかしいことをやってのけたわけです。 続きを読む ああ恥ずかしいバブル期の結婚式

ハズレくじ供養で大当たり!

宝くじは、当たりくじよりもハズレくじの方がはるかに多くあります。

10枚買っても、末等が1枚で、あともう1枚当たれば良い方、8~9枚がハズレくじです。

100枚も買えば、ハズレくじは90枚ほどにもなります。

宝くじで高額当選が出る確率は、数百万分の1。

数多くのハズレくじがあって、高額当選の1枚があるのです。

そんなハズレくじですが、当選番号の発表が終わったらどうしていますか?

普通に紙ごみとして破棄しているという人がほとんどでしょう。 続きを読む ハズレくじ供養で大当たり!

当選金で建立された宝来宝来神社

熊本県にある宝来宝来神社。

『ほぎほぎ』と読みます。

この神社はまだ歴史の浅い神社です。

平成16年、一人の男が工事のために地面を重機で掘っていると、大きな岩に当たりました。

壊そうとしたのですが、重機の方が壊れてしまいました。

直してまた岩を砕こうとしたのですが、やはり重機が故障してしまいます。

その夜、男の夢に岩が出てきて『どうしてそんなに壊そうとするんだ』と尋ねました。 続きを読む 当選金で建立された宝来宝来神社