ヨガ・骨盤矯正で気をつける事

まずは、準備体操をすること。ヨガが準備体操のようなものでしょう、という声が聞こえてきそうですが、その前に。特に私くらいの年齢(アンチエイジングを気にし始めるくらいの年齢です:笑)になると、思いもかけない怪我をする場合があるのですよ。

どうしてこんなところが痛くなるの?という場所が筋肉痛になったりもします。若い頃とは違って、体がデリケートになっているのですよ。また、若い人の筋肉は柔軟性があります。ですが、年齢を重ねるごとに、柔軟性もだんだんなくなっていくものです。

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でも、若い人も油断はできません。高校を卒業してからしばらく、運動をしていなかった、という人が、それまでの柔軟性や運動能力が変わっていない、という勘違いから、軽い運動を行って大怪我、ということもあるのです。

それに、ストレッチ、ウォーミングアップなどを行うことで、体が、「今から運動を行うぞ」「これから代謝をあげていくぞ」という準備に入ることが出来るのですね。準備体操を行わずにするエクササイズとしてからのエクササイズでは、新陳代謝にも差が出てくるのです。しっかり行いましょう。

ヨガやティラピス、骨盤矯正、というのは、筋肉も動かしますが、筋、関節という部分を動かすエクササイズになりますよね。ですから、首や肩、腰を良く回し、ゆっくり前屈を行います。できれば足を大きく開いて、前屈、も行いましょう。

さらに寝たままでいいので、足首を伸ばし縮める、手首をぐるぐると回す、という準備体操を入念に(テレビを見ながら出いいのです)行いましょうね。

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