保育士の免許を持つ、ということ

保育士の免許を取得したい、という方、多くいらっしゃるでしょう。

小さな無垢なお子様の成長を、保護者の方々と一緒に見つめることのできる素晴らしい職種だと思います。

月齢の小さいお子さんから就学前のお子さんまで、様々なお子さん方との出会いや別れ、そして大きく成長していく姿を目の当たりに出来る保育士は、やりがいもある素敵なお仕事だと思いますね。

やりがいもある代わりに、責任も大きい、というのが保育士の仕事でもあります。

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保護者の方から、お子さんを一時的にでも預かる、というのが、保育士のお仕事。保育園の中での出来事に、責任を持つ必要があります。

お子さんの様子を日常的に見つめ、お子さんの様子にかわった様子がないか、体調はどうか?ということを、しっかりと確認する必要があります。

疲れているからとか、寝不足だから、とか、そういう自分の状況は、お子さんを預かる、という大切な仕事をしている状況では、甘えとなります。

お子さんが大好き、人のお世話が大好き、というのは、保育士の資質となるでしょう。

でも、それ以上に、子供に対しての責任、保護者の方々への責任もしっかりもてる、ということも、条件となるでしょう。

この責任ある保育士という仕事を、資格をもって職業としてもいいですよ、という免許が、保育士の免許、ということになります。

軽い免許ではありませんね。

「あなたは人の子を、預かり保育するだけの知識と技術を持っているプロなので、そういった仕事をしてもいいですよ」という免許、ということになります。

保育士の免許を持つ、これは、医療系、介護系、福祉系・・これらの仕事に通じる「人に対しての責任」を持っている仕事、ということです。

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