友人との間にも縁はあります。
いままでできた友人は、いつ、どんなタイミングで友人になったか、覚えていますか？
意外と覚えていないかと思います。
きっかけは覚えていないけれど、いつの間にか仲良くなっていた、という友人が多いのではないでしょうか。
学校やクラスが同じだけでは、友人になれません。
スポンサーリンク
そこには縁があったはずなのです。
恋人などとは違って、一生付き合えるのが友人です。
しばらく会っていなくても、会えば昔のように付き合えたり、当時を思い出させてくれたりするでしょう。
縁が繋いでくれているうちは、ずっと友人でいられます。
ただ、家族や恋人の縁と比べると、少し薄かったりもします。
学校を卒業したら疎遠になってしまったり、社会に出て時間が合わなくなって付き合いが減ってしまったりします。
そのうちに、縁が自然消滅してしまうことも。
友人になるということは、そのときは少なからず縁があったということ。
それをなくしてしまうのはもったいないですよね。
友人の縁は大事にしなくてはいけません。
忙しさなどにかまけて消えてしまわないよう、友人の縁もちゃんと結んでおきましょう。
関連記事（一部広告含む）:
