「天職に転職」カテゴリーアーカイブ

学歴の書き方

履歴書の学歴欄の理想的な記載方法を紹介しましょう。

最初の行の中央に「学歴」と記載して、次の行から学歴を年代順に記載していきます。元号や西暦は他の欄と統一するよう注意して下さい。

※職歴やキャリアをアピールしたい場合

・転職回数が多い方等は、最終学歴だけの履歴書を使用すると良いです。ただ、就職希望先に土地になじみがある事を訴えたい時は、小中学校から記載してアピールしましょう。 続きを読む 学歴の書き方

履歴書の具体的な書き方

履歴書を記載する時に、貴方は何に注意し気を使いますか?

文字を出来るだけ丁寧に書く、なんて云うのは当り前ですよね。

まず第一に、社会人としての常識や入社への熱意を疑われるようなマナー違反をしないよう細心の注意をはらう事が大切です。

・履歴書への記載は、自己の手書きで記載するのが無難です。

・ペンは、黒色のボールペンや万年筆、極細のサインペンを使用します。

・丁寧に書くのは当然ですが、もし書き間違えたりしたら修正液等は使わずに、新しい用紙に書き直して下さい。 続きを読む 履歴書の具体的な書き方

履歴書の書き方・ポイント

履歴書は、採用担当者に面接に来てもらいたいと思わせる勝負のかかっている書類です。

採用担当者は、履歴書で応募者の大枠を把握し、最終的には職務経歴書で実績や経験を見て面接に呼ぶかどうか判断するのが一般的です。

応募先に利益を与える意欲的な人材である事をアピールできる実績や経歴を、わかりやすく整理して記載する事が要求されます。

また、就職後4年程度経っている者の場合は、即戦力として使えるかどうかも判断材料の一つとなります。

履歴書の氏名・住所欄記入のポイントをお話しましょう。 続きを読む 履歴書の書き方・ポイント

履歴書の選び方

転職する際、履歴書は必須アイテムですよね。

まず希望の会社をさがす。

次に、履歴書を送付して面接日の連絡がくるのが一般的な流れです。

では、送付するのは履歴書だけで良いのでしょうか?いいえ、違います。

履歴書と共に職務経歴書、添え状の3つの書類を応募先に送付するのが理想的です。 続きを読む 履歴書の選び方

職務経歴書で注意する事

職務経歴書を添付するにあたり、注意する事をお教えします。

まず、職務経歴書の形式や用紙のサイズは、履歴書に合わせて下さい。

一般的には、B5かA4サイズを使用します。

・色は白で、無地の用紙を使用して下さい。※色柄はいけません。

・記入の仕方は横書きにして下さい。パソコンで、ワードやエクセル等を利用して作成しても構いませ ん。もちろん、手書きでも問題はありませんが、パソコンで作成する方が好印象を与えます。 続きを読む 職務経歴書で注意する事

履歴書・免許・資格欄の書き方

免許・資格欄の書き方の順番は、1:免許、2:資格欄、3:取得年月日となります。

全てを記載するのが必ずしも良いとは限りませんので、「応募先の業種に関連のあるもの」や「難易度の高いもの」を選んで記載するのが最良と云えます。

また、「汎用性の高い自動車運転免許」と「英語の資格」「パソコン関係の資格」は記載して下さい。 続きを読む 履歴書・免許・資格欄の書き方

職務経歴書の理想的な記載方法

職歴の理想的な記載方法についてお教えしましょう。

職歴は、学歴を記入した行より1行空けて、次の行の中央に「職歴」と明記し年代順に記載していきます。

採用担当者が最も重視する欄とお考え下さい。

自己のキャリアをしっかりアピールする為には、職務経歴書があるからといってあまりに簡略な記載をしてはいけません。

応募先にアピールできるキャリアはしっかりと記載します。 続きを読む 職務経歴書の理想的な記載方法

趣味、特技欄の書き方

趣味や特技は、たくさんあっても書き方に注意しなくてはいけません。

かと言って、箇条書にするのも考え物です。

ここの欄では、幅広い人間性を持つ健全な社会人を演出できるように記載して下さい。

単に読書、映画・音楽鑑賞等と書くのではなく、具体的に記載する事で、担当者に人となりをアピールできる事になるのです。 続きを読む 趣味、特技欄の書き方

家族構成・通勤時間欄の書き方

家族構成・通勤時間欄につきましては、最近の履歴書では、家族構成欄のある用紙はとても少なくなってきていますので、あまり考えなくても良いのですが、もし家族構成欄がある場合は、同居の家族の氏名を年齢順に記載して下さい。

応募者本人は当然ですが記載しません。

配偶者の有無・配偶者扶養の義務や扶養家族は必ず記載しましょう。

何故なら、金銭面の待遇に影響してくるからです。

通勤時間欄は、最短のルートで乗り換えた最短時間を記載して下さい。

電車の待ち時間等は計算から除きます。

インターネットで検索すると素早く最短時間が把握できるので活用しましょう。