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転職者用SPI2攻略問題集!転職に役立つ本

転職者用SPI2攻略問題集―テストセンター・SPI2-G対応

SPIノートの会/著 洋泉社(2007年6月/発行)

「SPI2」というのは、採用試験で企業が実施する適性検査のことです。

この適性検査には“転職者用SPI2-G”があって、本書はその対策本です。

実際に受検した多くの転職者の証言により、完全再現されたそうですから、過去に適性検査で苦い経験をされた方は、これで再対策を練ってください。 続きを読む 転職者用SPI2攻略問題集!転職に役立つ本

会社を辞めようと思ったときに読む本!面接の達人

面接の達人2007 転職問題集/自己分析・経歴書編

中谷 彰宏/著 ダイヤモンド社(2006年9月/発行)

「会社を辞めよう」と思ったときに読む本です。

糸井重里さんといい中谷彰宏さんといい、広告畑出身の人は視点が確かでおもしろい!

転職面接で必ず聞かれる質問が180。 続きを読む 会社を辞めようと思ったときに読む本!面接の達人

質問力で面接を突破する

転職時の面接での合否は、“質問力”によって分かれるといわれています。

ある程度の規模の企業であれば、ホームページを持たない会社はないと思いますから、面接前によく読んで目を通しておきましょう。

とくに、その会社の販売商品や企業情報などはチェックしておきましょう。

会社を知った上で質問すれば、より印象深くなります。

転職の際、面接で聞いておきたい質問のひとつですが、中途採用で入社し活躍するタイプを聞いてみてください。 続きを読む 質問力で面接を突破する

転職回数は少ないほうがいい?

履歴書に転職歴が多いと、「この人は勤めてもすぐに辞める人ではないか?」と見られる場合があります。

とくに、異業種を転々としている場合は「飽きっぽい人物なのではないか?」と判断されかねません。

ただし、技術職などの職種によっては(IT系、とくにSEの方においては)、現在需要が大変に高く、それでいながら転職者は少ないので、転職した回数よりも、その人の成果や実績を考慮して採用されるケースが多いように感じます。

では、もし現在あなたが、3回以上転職をしていたのなら、どうすればよいのでしょう? 続きを読む 転職回数は少ないほうがいい?

自分の適性は何か?

一昔前は、年功序列で、勤続年数が長ければそれなりの役職に付け、年齢が上がれば自然に給料もアップするのが当たりまえでした。

しかし、終身雇用が崩れ、長く勤めたからといって給料は右肩上がりに上がらなくなりました。

会社の業績によっては、高年齢の高給料をもらっている社員がリストラされるということもありえます。

派遣会社も増えました。

特定の会社に永年雇用するという考えではなく、その時代で業績のよい企業に必要な社員を派遣するという合理的なシステムです。 続きを読む 自分の適性は何か?