教育から消えた「士農工商」の身分制度

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ところで商売は儲けを出さなければいけません。

とくに昭和生まれの人は儲けることに抵抗感を覚える人がいるので、考えを改めましょう。

1980年代頃に小学生を経験した人は歴史の授業で「士農工商」という身分制度が江戸時代にあった、と教わっているはず。

現在、小学校の歴史の教科書に「士農工商」という言葉は出てきません。

また、この身分制度を打ち消す意味となる「四民平等」という言葉もありません。

1990年代、近世史の研究が進むと士農工商は四民の業であり、身分制度ではないということが明らかになりました。

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教育によって「商売人は卑しく武士こそ最上の位である」なんて知識が身についた昭和の大人は儲けを出すことが金に卑しいと直結しているところがあり、赤貧を尊ぶことを良しとする風潮があります。

子供に「お金儲けは卑しいことなんだぞ?江戸時代は一番、身分が低かったんだ」なんて教えようものなら「そんな身分制度は存在していなかったし、江戸時代のお侍さんなんて、みんなお城務めのサラリーマンじゃないか、それより商人は今のベンチャービジネスみたいでカッコいいさ」なんて切り返されるのがオチです。

いやはや、それを考えると今の教科書に書かれていることが正しい、なんて誰が言えるのでしょう?

昭和の大人がちっとも金儲けできないのは教育のせい、と言い切ってしまいましょう。

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