竹田城ウェディングは早めに申し込みを

結婚式のオリジナリティをさらに高め、自分たちの手作りで挙式を執り行いたい、というカップルにお勧めなのがアウトドアの結婚式。

極端な話、自分たちの気に入ったところで、所有者の許可を得られればどこでもできます。

たとえば奥多摩のキャンプ地にはアウトドアウェディングをプランニングする奥多摩アウトドアウェディングがあり、アウトドア初心者でも親身になって挙式のプランニングを立案してくれます。

清流のせせらぎ、森林のフィトンチット、小鳥のさえずりまでも祝福してくれる気分になるので、ネイチャー志向の人には最高の挙式になるのでは?

同じアウトドアでも名所旧跡で挙式を行えば、気分もずっと厳かになります。 続きを読む 竹田城ウェディングは早めに申し込みを

「えのすい」でサプライズウェディング

湘南ブランドは日本中のカップルの間で定番化されていますが、地元湘南や横浜でも高い人気を維持しているのが新江ノ島水族館。

この新江ノ島水族館を取り上げたワケはウェディングに大きく力を注いでいるからです。

新江ノ島水族館、通称「えのすい」の結婚式でもっとも特徴的なのが「水中ウェディング」。

「えのすい」のハイライト、相模湾の環境を再現した高さ9m、推進6.5m、底面積144平方メートルの大水槽にダイビングして水中結婚式を行い、水槽前に集まった家族や友人、親戚一同と記念写真を撮るというユニークな「魚前挙式」です。

一応、立会人はマイワシの大群や全長2mのシノノメサカタザメではなくマリンガールが行うとのこと。 続きを読む 「えのすい」でサプライズウェディング

隠れた人気のクルーズウェディング

ラスベガスほどではありませんが、日本もバラエティ豊かな挙式スタイルが増えていきました。

そのひとつがクルーズウェディング。

定番とまでは行きませんが認知度は高くなってきましたね。

意外と安いことが魅力のひとつです。

東京湾日の出埠頭を母港としているクルーズ船「シンフォニー・クラシカ」は定員450名の大型客船ですが、これを50名貸し切りで総額130万円(税・サービス料込み)という低価格。

含まれるサービスは婚礼料理に飲み物、披露宴会場の装花一式に音響や照明代、新郎新婦の貸衣装もあるので、ほぼ、この価格で披露宴を行うことができます。 続きを読む 隠れた人気のクルーズウェディング

結婚式に厳格なバチカンのお膝元

キリスト教徒でもない日本人がキリスト教において宣誓するのが日本のチャペルウェディングですが、この原型を辿るとアメリカ経由でイタリアまで行き着きます。

イタリアは連邦国家なので南と北では結婚式の在り方も違いますが、共通しているのは教会で挙げる結婚式が厳格なこと。

なにしろカトリック総本山バチカン市国のお膝元だけに、教会での誓いには絶対的な力が働き、未だに建前上、離婚が許されていません。

ただし、離婚が許されていないのは教会結婚式を挙げた場合だけです。

イタリアには役所に必要書類を提出する法的な結婚と、その法的結婚を済ませたカップルが教会で神に宣誓を行う宗教的意味合いの強い結婚があります。

法的結婚のみの夫婦に限り、1970年代にようやく離婚が認められました。 続きを読む 結婚式に厳格なバチカンのお膝元

アメリカも披露宴にお金をかける

アメリカの一般的な結婚式の流れが日本のチャペルウェディングとたいして変わらないのは、考えてみればアメリカが本家本元なので当たり前の話。

それよりも驚くのは一般的なアメリカ人の結婚式にかける費用です。

新婚旅行を除いた結婚費用の平均額は2,56,5000円!

意外に高いんですね。

この数字、アメリカの全国紙USATODAYが発表したものなので信頼性は高いのですが、その内訳を見るとやっぱり披露宴にお金がかかっています。

日本と違うのは披露宴に呼ぶバンドや司会者への謝礼金でしょうか。

披露宴では食事が終わると、あとは新郎父の挨拶などもありますが基本的に余興の時間になってダンスタイムが始まります。 続きを読む アメリカも披露宴にお金をかける

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