イタリアはサンタクロースではなく魔女ベファーナ

キリスト教総本山、バチカン市国のお膝元であるイタリアになると元来、サンタクロースの存在すらいません。

聖ニコラオスの伝説が北欧を中心に広がり、アメリカに渡って拡散した証でもあります。

しかしクリスマスの日に贈り物を届ける妖精はヨーロッパ全土と同じように存在します。

妖精というより魔女ですね。その名はベファーナ。

その伝承は神の子、イエス・キリストの誕生まで遡ります。 続きを読む イタリアはサンタクロースではなく魔女ベファーナ

イギリスのファザー・クリスマス

アメリカでは大人気となり、クリスマスの定番になった「The night Before Christmas(クリスマスの前の晩)」ですが、ヨーロッパではあまり話題になりませんでした。

やはりクリスマスやサンタクロースに関してはヨーロッパの方が歴史は長く、またサンタクロース像も各国独特の文化によって形成されているので、いかにもアメリカンなサンタクロースとは一線を画すものがあるのでしょう。

では、ヨーロッパのサンタクロース像、どのようなものか紹介しますね。 続きを読む イギリスのファザー・クリスマス

ウインクするサンタクロース

アメリカ中にクリスマスとサンタクロースのイメージを定着させたひとつの詩「The night Before Christmas(クリスマスの前の晩)」の続きです。

英語の原詩は韻律を踏んでいるので、そのまま訳すのは俳句を英語に直すくらい難しいのですが、幸い、日本でも「クリスマスの前の晩」というタイトルで翻訳されており、なかなか雰囲気がある訳詩なので興味のある人はぜひ読んでください。

アメリカ全土に広がったのは、詩が持つファンタジック性が要因です。 続きを読む ウインクするサンタクロース

アメリカのサンタクロース像を定着させた一遍の詩

サンタクロースと靴下の関係は聖ニコラオスの起源説でわかりましたが、金貨は窓から投げ入れているため、もうひとつのサンタクロースの不可解な行動が解明されていません。

そう、なぜ煙突から入るのか?ということ。

サンタクロースが煙突から入るようになったのは1823年、ニューヨーク州トロイの地方新聞センティネル誌に無記名で掲載されたひとつの詩がきっかけです。 続きを読む アメリカのサンタクロース像を定着させた一遍の詩

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