伏見神社に行ったら千本鳥居だけでなく絵馬にも注目

本来は神馬舎を表す五角形の絵馬、縁結びを強調するハート型以外にも神社の特徴からさまざまな形があります。

和歌山県の九度山町にある慈尊院にはお椀型のおっぱいを備え付けた絵馬があります。

この立体型おっぱいの絵馬、もちろん男性の願掛け用ではなく安産祈願や乳がん治癒といった女性願掛け用のいたって真面目なもの。

おっぱい型絵馬は意外と各地にあり、千手観音を祀る愛知の龍音寺もそのひとつです。

同じ五角形でも五芒星が描かれている絵馬を用意しているのが京都の晴明神社。 続きを読む 伏見神社に行ったら千本鳥居だけでなく絵馬にも注目

橋を壊した愛の南京錠

神社の願掛けには欠かせない絵馬、本来は神馬舎を表す家形の五角形ですが、例によって神社と神様は形式に囚われるのがイヤらしく最近ではいろいろな形の絵馬が登場しています。

もっとも多く見かけるのが縁結び神社のハート型。

しかも、すでに馬すら描かれていないところもあります。

セーヌ川に架かるポンテザール橋の「愛の南京錠」とほとんど変わりありません。 続きを読む 橋を壊した愛の南京錠

絵馬はなぜ馬と家の組み合わせなのか?

神社で願掛けといえば絵馬が定番ですね。

神社で用意された絵馬に願い事と自分の名前や必要であれば住所まで記入、神社に奉納するのが習わしです。

ところで、なぜ馬なのか疑問に思ったことはありませんか?

これ、元をたどると神様への供物に生きた馬を奉納するところまで遡ります。

馬は神様の乗り物として神聖化されていた時代があり、神様が鎮座する神輿の前は馬が神様の移動手段となっていました。 続きを読む 絵馬はなぜ馬と家の組み合わせなのか?

金比羅さんはインドの神様クンピーラが元祖

願掛け種類別日本の神様、まだ2柱しか紹介していないので先を急ぎましょう。

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)は穀物の神様といわれているので豊作の願掛けの際は、この神様が祀られている神社がおすすめ。

伏見稲荷大社の主祭神なので全国のお稲荷さんであれば大丈夫です。

ちなみに倉稲魂命は農業や商工業の神様でもあり、デパートの屋上や工場の敷地内でも祀られていることがあります。

海に出かける前に安全の願掛けをするなら金比羅大権現を祀っている金比羅神社です。 続きを読む 金比羅さんはインドの神様クンピーラが元祖

勝負願掛けは勇ましい素盞嗚尊を祀る神社へ

いろいろな願掛けに最適な日本古来の神様、続けます。

勝負の世界で勝ちを願掛けするなら素盞嗚尊(すさのおのみこと)がおすすめです。

イザナミとイザナギの子という主流の神様ですが若い頃からなかなかの暴れん坊で、姉の天照大神が天の岩屋に隠れてしまったのも素盞嗚尊のせいです。

そんな暴れん坊ですから神々の国、高天原から追放されてしまうのですが、出雲の国に降りて美しい少女、奇稲田姫(くしなだひめ)と出会ってからは真っ当な道を歩み出します。 続きを読む 勝負願掛けは勇ましい素盞嗚尊を祀る神社へ

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