ペットの数は年々増え続け、犬猫の飼育数は2006年には約2168万頭にもなりました。

15歳未満の人間の子供の数が約1860万人なので、ペットの数の方が上回っているのがわかります。

その数が増えるほど、捨てられるペットの数も増えていきます。

保健所には何十万頭ものペットが連れてこられ、悲しいことに殺処分されているのです。

飼えなくなる理由もそれぞれでしょうし、泣く泣く手放さなければならないケースもあるでしょう。 続きを読む 動物とボランティア活動 →

災害が起きると、被災地に多くの物資が送られます。

大量の段ボール箱が、避難所の体育館などに山積みになっている映像を見たことあるでしょう。

実際に被災地に行くことはできなくても、遠い地からでも物資を送ることでボランティア活動はできます。

届けられた物資が被災者を救うのです。

ただし、何でもかんでも送ればいいというものではありません。 続きを読む 物資を送ってボランティア活動 →

タンスの肥やしになっている服はありませんか？

古くなってもう流行りも過ぎてしまい、今さら着られない服。

体のサイズが変わってしまって、もう着られない服。

そんなタンスの中で眠っている服でも、誰かの役に立つことがあるのです。

⇒ マルイでは毎年、衣料品の下取りチャリティーを行っています。

常時行っているわけではありませんが、期間中に着なくなった服を持っていくと、１枚につき２００円のマルイの割引券と交換してくれるのです。

ここで集められた服は、被災地などでのイベントで配られます。 続きを読む 着ていない衣料品でボランティア活動 →

物資の寄付も役立ちますが、何を送ればいいかわからないときなどは寄付金を送るのもいいでしょう。

何をするのにも、お金は必要となります。

それが必要な人々のために使われれば、それもボランティアです。

震災などがあると、テレビ局や各団体が募金を募ります。

好きなテレビ局や、信頼できる団体に募金を預けましょう。 続きを読む 寄付金もボランティア活動の一つ →

街を歩いていると『○○型、○○型の血液が足りません』という声が、拡声器に乗って聞こえてきます。

『血液はいつも不足していると言っているけれど、本当なんだろうか？』

そんな風に思ったことないですか？

しかし、それは大げさなことではなく、本当に常に不足しているのです。

というのも、血液は保存があまりきくものではないからです。 続きを読む 献血でボランティア活動 →

朗読のボランティアもあります。

目が見えない人にとって、本は読みたくてもなかなか読めません。

点字の本もあまりないからです。

本や雑誌、新聞などは朗読されて、カセットやＣＤに録音し、視覚障害者の方々のもとへと届けられます。

図書館などにも置いてあります。 続きを読む 朗読のボランティア活動 →

ボランティアというと、少しハードルが高いイメージがあるかもしれません。

やろうとすると構えてしまうこともあるでしょう。

しかし、意外と身近にボランティアは存在するのです。

例えば、団地やマンションの住民で集まってゴミ拾いや、どぶ掃除、枯葉集めなどをしたことはありませんか？

それも立派なボランティア活動の一つです。 続きを読む 地域ぐるみでボランティア活動 →

被災地の避難所などでは、大道芸のボランティアの方も見かけました。

日々の生活が辛い中で、大道芸は人々に笑顔を与えてくれます。

病院にも大道芸のボランティア活動が来ます。

そのように、人を明るい気持ちにさせてくれる、笑顔をくれるのが大道芸のボランティア活動なのです。

大道芸はジャグリングやパントマイム、風船で動物を作るバルーンアート、手品などが有名でしょう。 続きを読む 大道芸や音楽演奏のボランティア活動 →

夏になると多くの音楽フェスが開催されます。

その中でも日本最大級のイベント『フジロックフェスティバル』。

１９９７年に始まったこのフェスは、日本のフェスの先駆者でもあり、例年述べ１０万人を超える入場者を数えます。

このフジロックは世界一クリーンなフェスを目指しており、ゴミの分別や回収などが徹底しています。

大自然の中で行われる、クリーンなフェス。 続きを読む 音楽フェスのボランティア活動 →