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昇進・資格試験は菅原道真公に祈願

学問の神様と聞くと、菅原道真を思い浮かべる人も多いでしょう。

菅原道真は全国の天満宮に天神様として祀られています。

太宰府天満宮、北野天満宮、湯島天満宮などが有名な天満宮です。

菅原道真の死後に天変地異などが起こったことから、それを道真の祟りだとして、神社に天神様として祀り、その怒りを納めようとしたのが由来です。

やがてその意味合いよりも、道真が優れた学者であったことから、学問の神様として勉学に御利益があるとされたのです。

菅原道真は、勉強ができただけではありません。 続きを読む 昇進・資格試験は菅原道真公に祈願

平清盛が出世した若一神社

京都にある若一神社。

『にゃくいち』と読みます。

1166年、平清盛が六波羅に家を構えていた頃、熊野詣に向かうと、お告げを聞きました。

『土中に隠れている御神体を掘り出し、清めて祀りなさい』というものでした。

清盛が別邸である西八條御所に帰京すると、東方築山から光が放たれたのを見ました。

そこを自ら掘ると、若一王子と呼ばれる熊野にも祀られている神の御神体が出てきたのです。 続きを読む 平清盛が出世した若一神社

豊臣秀吉を祀る豊国神社

豊国神社は豊臣秀吉を祀る神社です。

秀吉は豊国大明神と呼ばれ、秀吉のゆかりのある各地に鎮座しています。

生地である名古屋や、一夜城を築いた大垣などにあります。

その中でも、大阪城内にある豊国神社には多くの人が訪れます。

大阪城の城主として統治していたことからこの地に鎮座し、秀頼、秀長もこの地に祀られています。

大阪城内にある豊国神社には、秀吉の銅像も建立されていて、人々を見守っています。

参拝すれば、秀吉が近くに感じられるでしょう。 続きを読む 豊臣秀吉を祀る豊国神社

愛宕神社の出世の石段

東京都港区にある愛宕神社。

この神社は愛宕山の山頂にあります。

標高26メートルと高くはありませんが、23区内の自然の山では最も高い山です。

この愛宕神社へと続く石段は、『出世の石段』と呼ばれています。

三代将軍、徳川家光が愛宕神社の下を通りかかったときのことです。

時は春、愛宕山には梅が満開に咲いていました。

そこで家光が言いました。

『誰か馬で石段を上り、梅を取って参れ』と。 続きを読む 愛宕神社の出世の石段

出世魚で出世祈願

おせち料理には、それぞれ意味があります。

数の子は子孫繁栄、鯛は『めでたい』との語呂合わせ、金団は金運を願ってなどです。

その中にブリもあります。

ブリは出世魚で、出世を祈願してのものです。

ブリはその大きさによって、名前が変わります。

小さいときはワカシと呼ばれ、そこから成長するにつれイナダ、ワラサ、ブリと名前が変わっていくのです。

木下藤吉郎が羽柴秀吉を経て、豊臣秀吉になったように、江戸時代まで武士は元服や出世に伴って名前を変えていました。 続きを読む 出世魚で出世祈願