トイカメラの趣味を古いレンジファインダー式カメラで行うなら高価なものはできるだけ避けることが賢明です。
高価なレンジファインダーを使い始めると、それはクラシックカメラの世界の扉を開けかねることになりますから。
古いレンジファインダーでメカニカルな部分に惹かれ始めた人にはクラシックカメラ病の予兆があります。 続きを読む 古いカメラに迷ったら二眼レフにチャレンジ!トイカメラ楽しみ方講座
トイカメラの趣味を古いレンジファインダー式カメラで行うなら高価なものはできるだけ避けることが賢明です。
高価なレンジファインダーを使い始めると、それはクラシックカメラの世界の扉を開けかねることになりますから。
古いレンジファインダーでメカニカルな部分に惹かれ始めた人にはクラシックカメラ病の予兆があります。 続きを読む 古いカメラに迷ったら二眼レフにチャレンジ!トイカメラ楽しみ方講座
古いレンジファインダーには他にも名機と呼ばれているカメラがいろいろあります。
コニカC35、ミノルタハイマチック、ヤシカエレクトロ35、リコーオートハーフなど。
ドイツのローライやコンタックスにも魅力的なレンジファインダーが各種あります。
ところでこうやって古いフィルム式レンジファインダーを見ていると、つい、外国製の重厚なレンジファインダーに目が行くと思います。 続きを読む トイカメラの世界に足を止めておくように!トイカメラ楽しみ方講座
古いフィルムレンズを語る上で、オリンパス・ペンEEを欠かすことはできません。
1961年に発売され、「持ったその日から誰でも写真が撮れる」というコンセプトを元にして開発されたコンパクトカメラです。
単焦点レンズなのでシャッタースピードも絞りもすべてカメラが自動的に行ってくれるカメラで、これを機械式に行っているところが当時の日本のカメラの優秀性を物語っています。 続きを読む ハーフサイズの名機を使ってみる!トイカメラ楽しみ方講座
古いフィルムカメラでコンパクトなタイプはレンジファインダーと呼ばれるカテゴリーに属します。
ロモLC-Aやホルガ120シリーズもこのカテゴリーですね。
簡単に言うと撮影用レンズに連動して距離測定を行い、ピント合わせはレンズのピントリングを回してファインダーの中の二重像をぴったりと一致させるタイプのカメラです。 続きを読む レンジファインダーのかわいいシャッター音!トイカメラ楽しみ方講座
トイカメラの代表格、ロモやホルガには他にもユニークなモデルがあり、またVivitarやblackbird,flyなどもトイカメラとして知られていますが、あまり現代の製品ばかり取り上げても面白くないので、もうひとつのジャンル、古いフィルムカメラをトイカメラ代わりに使う楽しさをご紹介しましょう。
古いフィルムカメラ、と一口に言っても実に幅広い範囲があります。
なにしろフィルムカメラの時代はデジタルよりもずっと長く、しかも主要各国で生産されていた経歴を持っています。 続きを読む まずは古いフィルム式コンパクトカメラを手に入れる!トイカメラ楽しみ方講座