ボランティアを通じて同世代や違う世代と交流することがひとつの目的、として活動を行う人も多いのですが、この人との交流が活動する際のトラブル要因になる場合があります。
所属する任意団体の指導方針が自分と合わない、という内部的衝突、支援対象者がわがままで続けていくことが困難、という外部的衝突の2種類があり、とくに対人のボランティア活動でトラブルが発生しやすくなっています。
ボランティアは自発的行動ですから、指揮系統に従う義務はなく、強制力もありません。 続きを読む トラブルが起きた時こそ活動の本質を考えて