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職務経歴書の書き方

転職する、という場合には、この職務経歴書がなくてはならないものになります。

面接の際に、この職務経歴書を提出しなさい、という企業が多くなっていますが、もし、提出、ということがなくても、持っていきましょう。

自分の経歴、経験で身に付けたことを、書面でアピールできる絶好のチャンスになります。

職務経歴書はまず、氏名を記載します。

その下から、経歴を書いていきます。

例えば・・

平成○年4月 株式会社○○入社 社会人としてのマナー、常識のための研修。一般的作業を研修にて習得。

平成○年7月 営業部に配属。先輩動向にて企業へ訪問

平成○年8月 単独での営業開始

・・・・・・・・・・・・・

平成○年3月 新規プロジェクトメンバー入り 新規顧客獲得に従事

というような感じで記載していきます。

詳細をもっと細かく記載してもいいと思います。

経歴、詳細を書いたら、その後に、パソコンのスキルをある程度書いておくといいと思います。

例えば・・

エクセル表計算 グラフ、アクセス データベース作成、ワード文書作成、パワーポイント プレゼンテーション資料の作成・・

このように何ができるのか、ということをある程度書いておくと、その人の持っている力もわかるようになりますよね。

最後に、自己アピールを載せます。

例えば、「営業という仕事は、コミュニケーションが必要な素晴らしい仕事だと感じます。営業によって新規参入をはたす、また価格の交渉、接客、というものを経験し、多くのことを学びました。業種が違ってもこの経験を活かし、即戦力となるよう頑張っていく所存です。」というような感じでいいと思います。

職務経歴書は、大切なものです。

自分の今までの経験を、書面に書き表すものです。

もちろん、ワードなどで、作っていくのもいいでしょうし、書いていくのもいいでしょう。

ワードで作る際には、読みやすい文書、文字の配置などに気を配っておくといいと思います。

手書きという場合は、下手でもいいので、相手が読みやすいように、丁寧に書いていきましょう。

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